2006年07月29日

(299)若さと弾力

Umは二人のバーテンダーの方をUmの両側の椅子に呼び込みました。
近くで見る二人は,ともに若くてハンサムで精悍な表情でした。

若い男性の香りが支配しました。
そしてUmは,

無言のまま彼らの股間に両手を伸ばして膨らみをまさぐりました。 上質な生地の上から手のひらに若い弾力が伝わりました。
そして急速に硬直していくのが分かりました。


(二人とも同時にあそこをマッサージするんだ。彼らは決して嫌がったりしない) ユウキのメールの指示にあった通り彼らはずっと無言でした。


自家製でかでかフランク
posted by um at 16:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

(298) ドア

バーと外の空間を遮断するのは,漆黒のドア。でも内側からは真っ赤に塗られている。まるで外界への逃げ道への道標のようにも思えるし燃え盛る火を遮って切り取ったようにも見える,でもその一枚の金属製の構造物が店内内部を外の世界から断ち切り個別の空間を作っている。
手にした時の重い感触,そしてそれを閉じたときの孤独感・疎外感,もし一人だけならそんな気持ちに覆われたかもしれない。でもここに存在する二人の男性,切り取られた空間・空気を共有することで生み出される奇妙な連帯感,,,そんな感情が沸き立ってくるのを全員個々に感じている 無言の中にそんな空気が流れていくのでした。 
 
そしてその空気に侵入するようなメール着信音。

孤立空間と思われた中に簡単に侵入する電波というものがとても怖いものに思えた一瞬でした。
まるで強固な塀で守られた邸宅に,土足で侵入してくる兵隊,そんな映画で見たような一シーンが心をよぎて思わずカクテルグラスの持つ手が震えてしまったのでした。


■贅沢で上質なアジアンアイテム■グランアジア■
posted by um at 00:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

(297) ユウキからのメール

ユウキからメールが入りました。

「次のカクテルは気にいったほうのバーテンダーにオーダーしようね」
「きょうは貸切にしている。カーデガンは脱いでいいよ」

彼の踏み込んだメールが酔っていた感情に割り込んでくるのでした。

一人の男性が暖房を緩めたようでした。

ユウキの言いなりになるのにとまどりましたが,Umはメールのとおりカーデガンを脱いでノースリーブの肩を彼らの前で露出するのでした。



エティック・ファンシーフリル・デコラハーフスリーブ
posted by um at 07:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

(296) キース

バーでかけているBGMはキースジャレットでした。彼のソロは情熱的とも内省的とも言えるもの。 自身のハートに問いかけ,そのそこから溢れ出る感情を自由に指からつま弾いていく。

以前彼の来日コンサートを見にいった時,幸運にも前列の席が予約できたため彼の音楽だけではなく,表情や叫び声・うめき声,それはエクスタシーといってもいいのかもしれませんが,直接目や耳に入ってきて彼の熱いハートを堪能できました。

完全なる「即興」ピアノ演奏。それは観客の目の前で、気持ちの赴くまま弾きそして観客の熱気もそれを助長していくのでした。 そのソロは時には時間を無視したように長くなり、それでも起承転結のある構成力の高さが聞くものを彼の世界に引き込んでいきます。難解なところがなく,リアルタイムで最適なハーモニー。すべての音に集中して奏でるパートの美しさに、言葉を失い彼の心の旅に吸い込まれていくのでした。

その後彼の歴史的な名演奏の舞台となったケルン・コンサートの舞台をヨーロッパに旅行に行った際にたずねたりもしました。同行のお友達からは「なんでこんなところをわざわざ訪れるの?」といぶかられたりしたのも良い思い出となっています。

良い音楽は良いお酒のようにUmを酔わせ心を解放させていくのでした。


キース・ジャレット,ザ・ケルン・コンサート
posted by um at 14:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

(295) xyz

正装の若い男性が,お酒や素材をブレンドしそしてリズミカルな音色でシェークし目の前に出されたのは,白い色が美しいカクテルでした。

「xyzです。何やら秘密めいた名前ですが、中味はラムと、キュラソーと、レモンジュースの、いたってシンプルなカクテルです。エックス・ワイ・ジーは、アルファベットの終わり。すなわち“最後のカクテル”という意味でこれ以上のものはない、最高のカクテルというつもりです。どうぞ御賞味ください。」

「そうなんですか,それに綺麗な色。いただきます」

そっと口に流し込みました。 
口の中にさわやかに広がるレモンの酸味と甘く苦いキュラソーの味が一つに溶け合いました。

「美味しい」

Umは喉に広がるさわやかな味でうっとりと美味を堪能しました。

それがきっかけとなってカクテルやそれに合うおつまみ等についてお二人からいろいろとためになるお話を聞きました。Umが入った時からお店にはお客様がいなくなっていて貸切状態。
そんな中でバーテンダーの方たちを独り占めして楽しい話題で話込むということは本当に楽しいひと時でした。

よく女性一人でバーに飲みに行く人が増えているとのことでしたが,その理由が分かるような気がしました。

Umは心地よい酔いに浸っていたのでした。


バンダイク ベネズエララム [1992] 46度 700ml
posted by um at 18:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

(294) カウンター

バーの中には奇麗に磨かれ艶のあるカウンターが置かれてあり,そのカウンターの中にはきちんと正装した若い男性が二人いました。

「いらっしゃいませ」

女性一人で入っていったUmに対しても落ち着いた礼を返して招き入れました。

「どうぞお座りください」

Umは一人でバーに入ることなど初めてでしたのでかなり緊張していました。

「お飲み物は何にいたしましょう?」

「あっ,そうですね 何かお勧めはありますでしょうか?」

「お勧めは当店の名前ともなっているXYZですが」

「それでは それをお願いいたします」

ほんの少しの会話を交わしただけですが,Umはその二人の男性の魅力でかなり心を動かされていました。
posted by um at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

(293) エスコート

そのバーは渋谷の道玄坂にありました。

JRから遠くないのに迎えのベンツに乗り込みました。
ビルの地下の駐車場に滑り込みました。ドライバー以外に同乗していた二人のエスコートの男性に促されその地下にあるウエイティングルームに案内されました。

「マスター無事お連れしました」落ち着いた男性の声で伝えられました。

エスコートの男性が電話してから五分ほどして一角に置かれているモニターが点灯しエレベーターの中の様子が映し出されました。

妹とユウキさんが乗っていました。

「では行きましょうか,ユウキ様は三十分くらいで戻ってきます」

妹達が出て行ったのを見届けてエスコートの二人の男性はUmをエレベーターに案内しました。

...バーXYZ...

19Fで降りてすぐ目の前にその漆黒のドアはありました。インターホンを押して入った店内は黒を基調にしたシックなデザインでした。
  
  
/LYNX CD COLLECTION エスコート
posted by um at 11:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

(292) 会員制バーから

妹とデート中のユウキさんからメールが入りました。「会員制のバーにいます。ここのマスターは大学の先輩なんだよ。後輩の美女を連れてきてくれて喜んでいますよ。後から俺の仲間も何人か合流して今日は貸切状態になる予定。今は他のお客さんたちもいるけれど上手く言って帰ってもらうからね」
「でも妹さんには荷が重いよなぁ,皆血気盛んだからなぁ」

もうすぐ他のお客さんたちは帰らされてユウキと妹だけになるそうです。それにマスターは大学の先輩,そして合流する仲間達。どうも女の子は妹だけで他は男の人ばかり,そして会員制の閉じられたクラブ。
 
ユウキさんは,それとなく妹の代わりにUmを呼んでいるのでした。「妹さんの身代わりにUmさん来てくれないかなぁ? 妹さんをマスターが気に入ってしまって困っているのですよ」
自分の彼女を一体何だと思っているのでしょう。でもそんなことは言っていられない,あのユウキだったら本当に何を仕出かすか分かりません。

「妹はすぐに帰してあげて,また後で連絡入れますので」
すぐにUmは返信したのでした。

銀座ママが教える「できる男」の口説き方
posted by um at 12:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

(291) 妹の心配

以前にも書きましたが,ユウキは妹とのデートの際にUmにも同伴を呼びかけてきたりデートの様子をメールで送ってきたりしました。
ユウキと妹のデートは思ったより普通の若い男女のデートだったようです。 "ようです" と言ったのは彼からの同伴の誘いについて明快に(そのようなことはできないです)と断ったのです。 第一妹にとってなぜUmが同伴しなければいけないのか理解できないでしょうし,万一一緒に同伴したとしてどんなデートをすることになるのかわからないからです。ユウキはUmの返事を見て(それもそうだよね)とあっさりと認めてくれました。

二人は,銀座を歩きそしてショッピングを楽しんで食事をして別れたようです。ひとつだけUmに告げられたのは,妹とのデートの後にUmと食事したいので後で連絡をするというものでした。(Umさん, わかりました。 でも妹さんとのデートの後, 一緒に食事しようね。後で連絡しますし。もし断ったら妹さんにUmお姉さんのこといろいろと話をしてあげてもいいんだよ) と半分脅すようにメールしてきました。
そしてデートの最中, ユウキは時々Umにデートの様子を伝えてくるのでした

その後Umは彼の大学に呼び出されて医学生達の玩具にされたのでした。
そしてその中の一人となって行為に参加したユウキはとても印象深いものでした。
彼は, あの五人の中でもかなり印象に残っていた一人でした。仮に名前をユウキ(仮称)とさせてください。外見は今風なスッキリした好青年という感じでした。実際フレッシュな笑顔のさわやかなやさしい男性です。ただ…..Umが印象に残っているというのは別の観点からでした。 それはUmを犯している時の執拗さ・変態性・そしてセックスに対するすごいスタミナでした。例えば, Umのアソコを指で弄くる時の血走ったような目, そして胸を吸うとき誰かが止めない限りずっと吸いつづけ他の皆も苦笑していました。そんな中でも驚いたのは,Umの唾を飲みたいと言い出したことでした。仕方なく言われた通りディープキスを交わしながら口に溜めた唾を流し込んだのですが, ユウキはとても興奮し男性自身をビクンビクンと反りかえして反応しました。最後に腰を振ってUmに挿入している時も激しく舌を絡めUmの唾を吸い尽くしながらピストンを繰り返していたものです。それはなんとなく陰湿な感じがして でも正確にUmの性感帯を捉えており彼とのセックスで本当に深く逝ってしまったのでした。

その後時々心配して妹に電話してそれとなく彼のことを探っていたのですが特に変わった様子もなく安心していたのでした。
そして今回の彼の友達からの誘い。Umは過去の色々なシーンを思い出しながら思案をめぐらせてしまったのでした。

エレガントロングスカートスーツ
posted by um at 05:54| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

(290) 秘部

その日,マンションに帰ってPCを立ち上げると医学生の一人から,あの時の秘部の測定をしたときの写真がアップで送付されてきていました。

"大陰唇・正常, 小陰唇・薄紅色やや小さい, 陰裂・3.4cm, 会陰部・2.7cm, 陰核・長径0.8cm,膣深・9.8cm, 肛門・異常無し,未通 "

"あの日僕のチン○を握っていた美人秘書さんのオマン○を押し広げてメジャーを当てたのを思い出すだけで興奮してしまいました。普通の診察ではこんなこと無いのに,ビンビンになってしまっていました。それにきれいな肛門でした。会陰部・2.7cmの測定の時意図的に弄ってしまいました。そしてあれから何回もその時のUmさんの淫靡な喘ぎ声が忘れられず射精してしまいました。もう一度だけ逢ってください。お願いします。電話は090-xxxx-yyyyです。逢ってくれないと妹さんに彼氏のユウキと共謀して変なことしてしまいそうです。是非待っています。"

そんなメッセージが添えられていました。Umは困惑してそのメールを読み直したのでした。

PAOLA FRANIスウェードヒールシューズ
posted by um at 16:33| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記(290-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。