2010年02月11日

(373) くちびる

Umの唾液に溢れた指で、彼はUmの唇をなぞってきました。
目隠しさせているため感覚が過敏となっているUm、さっと顔を背けてしまいました。

「まるで性器のような唇だ、下の唇を想像させるね。しかし逃げちゃだめだ。自分の立場が心底わかっていないようだね。
今晩は、この部屋の中で一切命令に逆らってはいけないんだ。」

Umは唇というものが、あんなにも敏感なものだと改めて実感させられました。

性感帯?

そうなのかも知れません。キスでうっとりしてしまうことがあるのですから、きっとそうなんですね。

ただそんなところを指で弄られるなんて、そんなに経験することではないのでしょう。

彼は執拗に唇の感触を楽しんでくるのでした。
posted by um at 20:19| Comment(28) | TrackBack(0) | 日記(370-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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